住まいに対する思い

ひのき賞状を頂戴しました。

第12回木材活用コンクール　（主催者：日本木材青壮年団体連合会）で　「木のある住まい」マンションリフォームが優秀賞をいただきました。大規模な木造建築や著名な建築家の作品が対象だとばかり思っていましたのでビックリしています。マンションに国産材をと言い続けて12年。評価していただいた関係者の皆さんに感謝いたします。

当日は私が出席できなかったので、商品管理部の日比野厚さんに代理出席お願いしました。式典参加の報告を受けて又ビックリ！主催者の日本木材青壮年団体連合会会長賞　「ひのき賞状」を頂戴しました。



式典は日本木材青壮年団体連合会第54回全国会員金沢大会で行われ、ご来賓の方々は、農林水産省、国土交通省、文部科学省、中央・業界団体、国会議員、石川県、金沢市、報道関係者のそうそうたる人を前にして、少しビビッタそうです。表彰状授与のリハーサルもしたそうです。

松阪のアトリエに展示しています。どうぞお遊びください。 土蔵暮らしの金平

グループホームインテリア

グループホームホームで生活しているお兄ちゃんのお部屋
大阪府堺市に純木造のグループホームが完成しました。2006.２月竣工。予算面では本当に厳しかったのですが、私の我侭ナビゲーションを受け入れてくれた皆さんに感謝。地元の吉野杉、桧をふんだんに使った住いを実現してあげたかったのです。
《ネットワークメンバー》福祉環境設計舎ユーズさん、永井製材所さん、倭人の家建築さん、河内の事情に詳しい基礎工事の植照さん、ご苦労さまでした。ほんまのところ、ハラハラ、ドキドキ、しんどかったワ！　ブログ開設記念に本年一番の仕事を掲載。
木材ナビゲーター：横濱金平